ブランディングの一貫で、当社はSNS集客相談や実際に投稿したりサポートもしています。
見え方のコントロールなので、ブランディングには一貫性が必要だからです。
その方向性が決まるまでSNS投稿までもアドバイスをしたり、実際に画像、コピー、投稿までも行う場合があります。
なぜなら、それくらい会社やサービスの立ち上げ時のブランドイメージは大切だからです。
SNSで発信していても、結果に結びつかない時
ブランドイメージのブレがないかを再確認する。
ブランディングだけでなくとも、全ての仕事やサービスにおいて自分に何を求められているのか?を感じ取り、そのニーズに答えることは必要です。
まず、その投稿は、顧客&顧客予備軍のニーズにあってますか?
個人のSNSと異なり、これを意識するのはブランディングに重要です。
ホームページとSNSは相互で活用するから集客に結びつく。だからこそ。
相互関係があるからこそ、イメージアップにもなれば、イメージダウンになるのがSNSです。
極端な例を出せば、「自然動物や地球を大切にしよう」というコンセプトの会社の社長が、インスタグラムで毛皮を来ていたらどう思いますか?
どう考えてもアウトです。
そこまで分かりやすくなくとも、私のお客様でも自分の知らない間に、コンセプトが少しづつぶれていっている事があります。
そういう意味でも、ブランディングデザインの基礎となる部分のロゴ制作の段階で、明確にコンセプトを意識するというのは重要なポイントです。
コンセプトが明確だと、原点に立ち戻りやすいからです。
大手企業の会社の創業者がどのような人間性であり、何を大切にして、何が嫌いなのか?そんな事を知る人はほとんどおらず、それでも、その会社のイメージは漠然と持っていると思います。
多くの大手企業は広報室があり、自社のイメージを自分で作り上げて、それを受け取った私たちがその会社のイメージを持ちます。
その漠然としたイメージを作るのがブランディングになります。
しかし、そんな広報室のある大手企業ばかりではありません。
多くの人は、自分自身でSNSを運営し、広報をします。
だからこそ、SNS投稿前に、自分の投稿しようと思ったものが顧客のニーズにあってるか?顧客離れに原因にならないか?
と自問自答する事は重要です。
多くの人は、自分の事が人にどう見られているのか分かっていません。
多くの人が自分がどう人の目に写っているのか分からないように、
自社の宣伝の方向性がずれていることがたまにあります。このお仕事をしている私ですらそうです。
そういった時に、私のようなブランディングデザイナー に質問するのも一つの手ですが、
自分の仕事をよく知る友人やアドバイザーに自分の発信しているものをどう思うか?を定期的に質問する事はかなり重要です。
当社にブランディングをご依頼いただいた方にコメントをいただきました。
ありがとうございます。
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